イオントフォレーシスを自宅でケアするために必要なもの
イオントフォレーシスを自宅で行おうと思ったら、まず必要なものが【イオントフォレーシス医療機器】です。
しかし、日本では販売しているメーカーがないので海外製品を個人輸入することになります。
でも、英語なんてしゃべれないしムリ!!と思った方、安心してください。
唯一、日本語対応しているメーカーを発見しましたので、後程ご紹介しますね。
自宅用に開発されたものは、クリニックでするイオントフォレーシス医療機器と比べて効果が弱いのでは?と心配する人もいるかと思いますが、実際にあるメーカーのイオントフォレーシス医療機器を使った人の口コミを見てみると、汗の悩みが解決した!買って正解だった!という声が多く上がっていました。
また、口コミの中には、他のメーカーのイオントフォレーシス医療機器を使っていたときには毎日使っても変化が見られなかったという人も、そのとあるメーカーのイオントフォレーシス医療機器(自宅用)を購入して使い続けたら、汗が怖くなくなったという人もいました。
自宅用に開発されたものであっても、本格的な多汗症ケアができるイオントフォレーシス医療機器が存在するということがわかりました。
◇クリニックに通院していたけど、時間がなくて通えなくなってしまった人
◇今まで使ったイオントフォレーシス医療機器では効果が感じられなかった人
◇本気で多汗症を良くしたいけど、手術は怖い人
に、ぜひ使ってみてほしいおすすめのイオントフォレーシス医療機器について、詳しく解説していきます。
先に詳細知りたい人はこちら▽
自宅用イオントフォレーシス おススメの機器は?
いくつか自宅用に開発されたイオントフォレーシス機器は販売されていますが、日本のメーカーでの開発はないため、海外製品を購入することになります。
個人輸入となるといろいろと手続きが面倒であったり、サポート面での不安があったり、そもそも英語のサイトから購入することができなかったりと、いろいろな面でネックですよね。
そんな悩みを解消してくれるのが、ドイツのメーカーsaalmannが開発した『saalio』というイオントフォレーシス医療機器です。
ドイツ語はもっとわからない!!という声が聞こえてきそうですが、ご安心ください。
この『saalio』の正規代理店の『AHCスイス』のホームページからなら、日本語で購入することができるんです。
購入後も30日間の返金保証をつけているので、海外製品の購入が初めてで不安なひとにとっても購入のハードルが下がるのではないでしょうか。
しかも、saalioは色々なメーカーを試してダメだった人でも効果を実感できたとの声がある、汗の悩みを解決してくれる可能性を秘めたイオントフォレーシス医療機器になります。
少しでも気になる人は正規代理店のホームページもご覧になってみてくださいね。
saalioは脇にも使えて手足の汗も改善できて感謝です。
イオントフォレーシスsaalioで自宅ケアした人の口コミ
saalioは2台目に購入したイオントフォレーシス
違うメーカーのイオントフォレーシスを使っていましたが、効果のほどはイマイチでした。
その後、イオントフォレーシスのことに詳しい人と話す機会があり聞いてみたところ、直接電流の方が効果的とのこと。
saalioを購入して直接電流で治療して半年たったころ、前に使っていた他のメーカーのものよりもずっと汗に効果を感じました。
購入してよかったと思います。
これからイオントフォレーシスを購入しようとしているひとには、saalioをすすめます。
脇汗にも対応しているところがおすすめ
ずっと悩みの種だった汗。手足と足汗だけでなく脇汗もひどいので、脇汗にも使用できるsaalioがずっと使ってみたいと思っていました。
制汗剤とsaalioのケアのおかげであれだけ悩んでいた汗の悩みが解消されました。
使ってみて効果を実感!
はじめは本当に自分でできるのか?効果があるのか?半分は疑問に感じ、半分は期待している気持ちでいましたが、実際に使ってみると簡単に使うことができました。
日本語の説明書ももらえたので安心してセットできました。
それに30日間返金保証もあったので不安もなく購入に踏み切れました。
結果的にsaalioを選んでよかったですし、コスト面でも納得です。
以前は病院でイオントフォレーシス治療していましたが…
前まで病院で多汗症治療のイオントフォレーシスを受けていました。
でも、忙しくなりなかなか通えなくなってしまったんです。イオントフォレーシスは続けなければ効果がないので、自宅でできるsaalioの購入を決めました。
病院でずっと治療費を払い続けるよりも、購入したことで通う時間もいらなくなり、コストパフォーマンスもいいと感じます。
前から、saalioの販売店のAHCスイスが販売している『AHCセンシティブ』という制汗剤を脇汗用に使っていますが、手汗の汗対策にもよいsaalioも取り入れました。
saalioは脇にも使えて手足の汗も改善できて感謝です。
saalioの使い方は?
クリニックでも使用する医療機器のイオントフォレーシス。医療機器と聞くだけで自分にできるのか心配するひともいることでしょう。
でも、saalioは日本語での説明書付きで分かりやすく説明されています。
また、自宅で自分で出来るように開発されている機器になりますので、問題ありません。
それでは、使い方を載せておきますね。
①機器のセット
saalioの本体トレイを安定する場所におきます。
↓
両手の治療だけするときは、2つあるトレイを横並びにテーブルにセットします。
両手・両足の治療を一緒にするときは、手用に1つのトレイをテーブルに、足用にもう1つのトレイを足元にセットします。
↓
ケーブルコネクターを取り付けていきます。
右の電極をリアパネルのE1に、左の電極をE2にセットします。
↓
2つのトレイに黒い電極版を置きます。重ねるように青いシートを置きます。
※要注意※
青いシートを黒い電極版の上に重ねて使ってください。やけどの原因となります。
↓
水道水を青いシートから数ミリ程度かぶるように入れます。
手と足を入れた時に、手足が完全に濡れるようにします。
②パラメーターのセット
本体の電源をオンにします。
↓
治療する時間をセットします。
おすすめとされる時間は1回につき10分から15分となっています。
↓
電流のセットをします。
はじめてのときには低めに設定するようにしてください。
↓
電流の形式をセットします。
中度から重度の多汗症の治療に対しては、直接電流を推奨しています。
パルス電流は弱い電流ですが、はじめてされる人、過敏な人はパルス電流から使ってみるといいでしょう。
↓
電流が流れる方向をセットします。
※要注意※
1度の治療中に途中で逆に電流の向きを変えることは避けてください。
次の治療の時に、逆向きの電流で治療するようにしてください。
③治療をはじめます。
ここまででセットはすべて整いました。
あとは、ふたつのトレイに両手・両足を入れて治療をはじめましょう。
電流が流れ始めると、電流のマークがチカチカ点滅して残りの治療時間を表示します。
もしも、使い方に不安があるなら購入するときに『saalio』の正規代理店の『AHCスイス』という会社から購入すれば、日本語の説明書がついてきます。
また、日本人のスタッフが対応してくれるので何かの時に安心して問い合わせができますよ。
saaalioの購入先とサポート
saalioは、amazonや楽天や大型量販店のヤマダ電機などで購入できるのか調べてみましたが、日本で可能な購入先はsaalioの正規代理店である【AHCスイス】だけということがわかりました。
自宅で治療できるイオントフォレーシスは日本のメーカーで販売しているところは今のところありません。
そのため、海外製品を自分で個人輸入することになるので英語が堪能でない人にとってはかなりリスクもありました。
ですが、【AHCスイス】は日本語のホームページがありますし、購入後のサポートも日本語でできるので自分で英語のサイトから購入するより断然、安心できます。
しかも、購入してみて30日間の返金保証があるので万が一、使えなかった場合にも安心です。
これがもし、英語で対応しないといけないとしたら…返品を諦めてしまうかもしれませんし、その前に購入自体をためらってしまうかもしれませんね。
これから本当に自宅でイオントフォレーシス治療をして汗の悩みを解消したいと本気で思っている人にとって、日本語対応で返金保証もある【AHCスイス】での購入をおすすめします。